
独立すれば高収入
フリーランスエンジニアの魅力
私は高校を卒業した後コンピュータ系の会社に入りプログラミングの仕事をしていました。現在はそこの会社を辞めてフリーランスのシステムエンジニアとして働いています。フリーになって毎日が充実しています。
会社で働いていた頃のように出世競争はありませんから、自分で仕事を選んで自分のペースで仕事をすることができるようになりました。面倒な人間関係が頭を悩ませることもありません。企業で働くということは安定した収入を得られるというメリットこそあるものの、逆にデメリットもあるわけです。日本に長らく根付いていた終身雇用制度も最近では見直す企業が増えてきているわけですから、いつまでも企業で勤務することにこだわる必要はないはずです。フリーランスになると好きなように仕事ができるというメリットがある反面、様々な面で保証がないことを心配する人も多いことでしょう。しかし独立して働いている人はみな同じように保証の面に不安を感じながらも挑戦という道を選んだわけです。自分で何かを動かしたいとか自分で好きなようにやりたいのならフリーランスになってチャレンジする価値はあると思います。
資金の増加
フリーランスとして働くようになって一番変わったのは給与の額だと思います。給与は以前の数倍になり資金を貯められるようになってきたことで給与が増えたことを実感していますし、フリーランスになってよかったなと感じています。あのまま会社に勤務していたらこれだけの給与を貰うのにどれだけかかったかわかりません。ひょっとすると10年以上勤めてやっと貰えるという金額だったかもしれません。
会社で働くことの不満点は給与だけではありません。会社にいると自分が進む道はほとんど勝手に決まってしまいます。与えられたことをこなすだけではなく、自分で事業に挑戦するなど意欲や情熱を現実にすることができるのがフリーランスだと思います。
フリーランスの単価
フリーランスになると給与がアップします。給与の大幅アップを狙ってフリーになったという方は多くいます。フリーになっての月単価は、だいたい40万円から100万円の間くらいです。60万円で標準的といったところではないでしょうか。同じような仕事でも需給の関係で金額の上下があるようです。また景気や季節でも変動がありますし、現場で自分のスキルが認められると契約更新で単価を上げてもらえるということもあります。信用はとても大事ですから納期を守ってきちんと仕上げるようにしましょう。
這い上がるのにマストな能力
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学ぶべき経営者としての資質
成功した多くの経営者には、共通して「成功する特徴」が見られます。自分も経営者として成功したいのであれば成功者の特徴を知り、そこから学ぶことが必要です。今回は「成功する経営者の資質」を紹介します。もし今のあなたにそれらの資質がなかったとしても、ここで学びこれから常に意識してそうなれるよう心掛けることで変わっていくことができます。ぜひ経営者である自分を成長させる機会にしてください。
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成功に不可欠なスキル
成り上がることができる高卒エンジニアに必要なスキルとはどのようなものがあるでしょうか。エンジニアである以上、技術的なスキルに長けていることは最も重要ではありますが、フリーエンジニアとして成功するためにはそれだけでは足りないといえるでしょう。フリーエンジニアは一人の経営者でもあるわけですから仕事を得るためのコミュニケーションスキルも必要になります。また、自分のことを多くの人に知ってもらうようなプレゼン能力も磨いておくとより成長できるでしょう。
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実務経験の蓄積が必須
フリーランスになるためにはしっかりとした準備が必要です。準備不足のままフリーランスになってしまうと仕事を得るのが難しくなって収入が減り、何のためにフリーランスになったのかわからないといった状況になりかねません。中でも実務経験は重要で、会社員時代に積んでおくことが求められます。今回はフリーランスになる前に積んでおくべき経験について紹介します。これらの経験を会社員時代に積んでいるかどうかでその後の差が出ます。